主の聖名を賛美いたします。今年一年、主に守られて52回の礼拝が無事に終了できました。嬉しいことに、対面で礼拝が出来ました。昨年は、コロナの影響でオンラインのみの礼拝もありました。信徒が教会に集うことが、かなわない。非常に悲しい現実でした。しかし、そのような事を通して、ZOOMでの礼拝の配信ができました。病気や仕事などの都合で参加できない信徒にとって、自宅や仕事先で礼拝の説教を聞くことができる幸いを感じました。感謝でした。今年はさらに、対面で毎回礼拝が出来、ZOOMでの配信と、ハイブリット礼拝に成長しました。来年もしばらくは、コロナが私たちの教会生活にも影を落とすとおもいますが、神様に祈りながら進んでいきたいと思います
12月の行事の報告ですが、11日午後1時半から、荒川教会で「区民クリスマス会」が開催されました。私たちの牧師である高橋武夫師がメッセージを担当して下さいました。会は落ち着いた内容で、コロナの影響で参加者も例年より少なく、残念でした。尾久からの参加者は全部で8名でした
17日の土曜日には、役員K兄の出身高校OBで作られた吹奏楽部「ホワイタル」による、「真冬の昼の夢コンサート」が開かれました。30名をこえるメンバーの演奏は圧巻でした。是非、毎年やっていただけると嬉しい
25日のクリスマス礼拝は、高橋武夫先生が、「家畜小屋のキリスト」と題して、ルカによる福音書の2章からイエス様の誕生について、お話がありました。ひととなられた『神のひとり子・イエスキリスト』の誕生の意味を新たにいたしました。感謝です。その午後、例年は祝会を開いていたのですが、コロナで中止になりました。その代わりと言っては語弊がありますが、毎年役員H兄が行っている「CDコンサート」を開きました。今年を象徴する曲として、福音歌手30周年記念アルバムを出した森祐理さんの「この土地に平和を」など、クリスマスに関係する曲を流しました
以上、感謝して報告いたします。



